コアシティー東大島クリニック
CoreCity HigashiOjima Clinic
 
■医院紹介
     
   
 
今日のように医療が細分化して膨大な情報が溢れかえっている状態では、医療を受ける立場の皆様は、自分が一体どの医療機関にかかればいいのかがわからずに悩むことが多いと思います。 そのようなときには身近にいるわれわれのような家庭医(ホームドクター)にご相談ください。
  医療を受ける側と医療を行う側の間では、医療の知識や理解の差があるだけではなく、医療に対する立場あるいは医療に対する思いが違います。 医療を受ける側と医療を行う側の間のこの差をいかに上手に埋めていくかが家庭医の腕の見せ所です。 言い換えると、受診者の病状だけでなく、社会的あるいは経済的状況を把握し、これらに対する適切な判断をして治療方針を受診者と一緒に考えていくことが、私たち家庭医の役割なのです。 「こんなことは聞いていいのだろうか?」とか、「聞くのが恥ずかしい」と思う前に、どんな些細なことでもいいですから気軽に御相談ください。
医療自体が完璧なものではありませんし、私たちも万能ではありませんので、答えがわからない場合もあります。 ただし医療自体も、私たち医療を行う者も、個々の受診者の皆様から学びながら、日々成長しております。 医療を行う側から医療を受ける側への一方向性の医療ではなく、もっと積極的に医療を受ける側からも医療を行う側への情報提供を行うという双方向性の医療を作っていきませんか。 また受診者の皆様も医療を行う側にすべて任せてしまうのではなく、自分でも自分の病気や健康一般について勉強すれば、よりよい治療結果を出すことができるものです。
 
         

     
   
 
1. 基本に基づき適正な医療をおこないます。
新しい知識を含む日々の学習と受診者個々の症例から常に学ぶ姿勢を持ち続けます。
2. 本当の意味でのかかりつけ医を目指します。
医療を行う者と医療を受ける側の認識、知識、立場等は天と地ほどの差があるのが現実です。この差を如何に埋めていくかが町医者の使命であると考えます。医療が細分化し膨大な情報が溢れかえる現在、適切な判断、選択が出来るような相談医になることを目指します。
3. 女性のかかりやすい医療機関を目指します。
女性特有の訴えをくみ上げていくと同時に、女性の検診受診率の低さを改善し、疾病の早期発見、予防に努めたいと思います。
4. 地域医療の充実に努力します。
小さな診療所ですが、一方的な医療の供給ではなく、地域が必要としている医療を提供できる場を作りたいと思います。
5. 保健医療を守ります。
今日、保健財政が大変きびしく国民皆保健制度が危機に瀕している状況です。 皆が医療を受けられる制度の存続のためのより良い医療を考えて参ります。
 
         

 
     
   
  院 長 鄭 東姫
東京医科歯科大学医学部卒業
内科専門医、医学博士
専門分野 ・・・ 内科一般、血液、免疫


【これまでの主な勤務先】
東京医科歯科大学附属病院内科/血液内科
米国 UCSF免疫学リサーチフェロー
東大附属病院、都立墨東病院、都立駒込病院、武蔵野赤十字病院
 
       
  非常勤医 林 直人
放射線科専門医、医学博士
専門分野 ・・・ 放射線医学一般、神経放射線、検診
 
       
         

外観 受付 待合室
  外観 受付 待合室  

診察室前廊下   診察室  
  診察室前廊下   診察室  
リンク 2007-05-26 更新